鹿森社宅(1) [別子銅山]
かつて、マイントピア別子近くの斜面上に、大規模な社宅群があったことをご存知だろうか?
その名は「鹿森社宅(しかもりしゃたく)」。端出場選鉱場の社宅である。
今では建物は取り壊され、植林もなされて人の気配はしないが、まだまだ痕跡は残っている。
マイントピアからは徒歩30分ほどであり、絶好のトレッキングコースと言える。
入口はマイントピアの南端近く、炭焼き小屋のあたりにある。案内板もあるので比較的見つけやすいだろう。
いきなりトンネルのお出迎え。別子鉄道の線路跡をくぐることになる。
その後はひたすら山道を登る。索道(生活物資輸送用)や貯水タンク跡などもあるので、楽しみながら登れるだろう。
突然開けた土地が現れる。こここそが鹿森社宅の入口である。
ここが人の住む地であったことを示す記念碑。
そして町並みを示したレリーフ。
ここで後ろを振り向けば、レリーフ通りの地形の社宅跡が目前に広がっている。(以下次回)
その名は「鹿森社宅(しかもりしゃたく)」。端出場選鉱場の社宅である。
今では建物は取り壊され、植林もなされて人の気配はしないが、まだまだ痕跡は残っている。
マイントピアからは徒歩30分ほどであり、絶好のトレッキングコースと言える。
入口はマイントピアの南端近く、炭焼き小屋のあたりにある。案内板もあるので比較的見つけやすいだろう。
いきなりトンネルのお出迎え。別子鉄道の線路跡をくぐることになる。
その後はひたすら山道を登る。索道(生活物資輸送用)や貯水タンク跡などもあるので、楽しみながら登れるだろう。
突然開けた土地が現れる。こここそが鹿森社宅の入口である。
ここが人の住む地であったことを示す記念碑。
そして町並みを示したレリーフ。
ここで後ろを振り向けば、レリーフ通りの地形の社宅跡が目前に広がっている。(以下次回)
2010-12-06 00:00
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